世界名作劇場
どの物語も、心に残るものばかりですが、中でも深く心に刻まれているのが、フランダースの犬です。 ラストは今見ても、涙ぼろぼろです。 ただ、幼いとき見たのと違うような気がするのは、私の思い込みでしょうか? アントワープの大聖堂にやっと辿り着いたネロ。しかし、見たかったルーベンスの絵には、布がかかっていて見る事ができない。 そこへ、ネロを探しにきたパトラッシュが現れ最後の力をふりしぼり、飛んで布をくわえ落とす。 ネロが パトラッシュありがとう この絵見たかったんだ。そして 天使が舞い降りてくる。これが、幼いとき見たラストシーン。しかし、大人になり見たのは、初めから布はかかっていませんでした。んー? 果たして、その真相は?
by fmutu
| 2008-03-10 08:54
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