ふと、願う
杖を持った目の不自由な方が、電車に乗ってこられた。寝ているのか、気付かないのか近くの方は無反応だ。少し離れていたが、「よろしかったら、どうぞ。」と座っていただいた。その後、最近、杖が必要になった父が目に浮かび、目頭が熱くなった。もし父が混んだ乗り物に乗る事があったなら、どうぞ、どなたか席をお譲り下さいと、願った。
by fmutu
| 2008-02-26 08:58
|
Comments(2)
Commented
by
chonky123 at 2008-02-27 00:37
こんにちは!
優しくて、素敵な絵ですね!思わず見入ってしまいました。おばあちゃん子だった
自分とリンクしてしまい、懐かしい気持ちになりました。
「困っている方に、手を差し伸べなさい。」と言われて育ったものの、
どこか遠くでボンヤリしてしまう自分に「カツ」が入りました!
ありがとうございます。
優しくて、素敵な絵ですね!思わず見入ってしまいました。おばあちゃん子だった
自分とリンクしてしまい、懐かしい気持ちになりました。
「困っている方に、手を差し伸べなさい。」と言われて育ったものの、
どこか遠くでボンヤリしてしまう自分に「カツ」が入りました!
ありがとうございます。
0
chonky123さん、おはようございます。コメントありがとうございます。 幼い頃から、絵を描くのが大好きで、今は描く事は生きる支えとなってます。また、chonkyさんのように見た方からの嬉しい感想は、生きる糧となりますm(__)m それから、バリアフリーは様々な形で今ありますが、人のバリアフリーが一番必要なのかもしれませんね。そして、困っている方は、自分の祖父母、両親、自分自身に繋がっているんだなぁーと思いました。させて頂く精神を持ちたいと思いました。